ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド第1話の感想【ネタバレほぼ無し】

Amazon プライムビデオでウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンドが配信開始になりましたね。

シーズン11の撮影が遅れているというニュースもあり、いつ次の作品が見れるのかと思っていたところ、スピンオフ作品の撮影開始や配信開始のニュースが入ってきてウォーキングデッドファンとしては嬉しい限りです。

そんな中、Amazonプライム会員には朗報のウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンドが Amazon 独占配信として10月2日から配信が開始されました。

今日は注目の第一話を見ての感想をかいてきます。

基本的にネタバレはあんまり好きじゃないので、ストーリーの内容についてはほとんどわかんない方がいい遅れながら感想を書いていきたいと思いますのでネタバレは嫌だけど雰囲気が理由人はぜひ読んでいってください。

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ウォーキングデッドはリックが昏睡状態から目を覚ましたらそこはウォーカーによって変わり果ててしまった街になっていた、というところから話が始まりました。

また、フィアーザウォーキングデッドでは世界が崩壊し始める様子をリアルタイムで追っていくところから話が始まりました。

今回注目のビヨンドザワールドではどんなタイミングで話が始まるのかというのが気になるところですね。

話が始まって10分ぐらいは今がどの時代なのか全くわからず、平和な日常が描かれているのでこれから世界が壊れていく様子が描かれていくのかなと思って見ていました。

その際に頭によぎったのがフィアーザウォーキングデッドで評判の良くなかった序盤のゆったりとした変化をまた描いていくのかなというものでした。

しかしそこは10年が経った大きなコミュニティーだったのですWORLD BEYONDでは世界が崩壊してから10年後の世界からストーリーが開始します。

ワールドビヨンドでの主人公は女子二人と男子二人女人が中心となっていく模様です。

彼女たちはまだ高校生で、幼少期に世界の崩壊を経験してその後たどり着いたであろうかコミュニティで10年の間平和に過ごしてきたという設定で今が描かれています。

そんな彼女たちがコミュニティを出てゾンビが溢れる世界に旅立つ決意をするという展開になります。

ウォーキングデッド本編ではゾンビをウォーカーと呼んでいましたが、ワールドビヨンドではエンプティーと言う呼び名で呼んでいくようです。

ウォーキングデッド本編ではウォーカーにどう立ち向かっていくかというのが序盤の流れでしたが、人と人との争い集団対集団の抗争のような展開が多くなっていました。

それに対して高校生が4人が主人公となる形で展開されるワールドビヨンドは青春的な要素も出てきそうでフレッシュなストーリーになりそうです。

一話を見る限り、みんな純粋そうなので協力してサバイバルが進んできそうな予感ですが、紹介文ではヒーローになるものも現れればヴィランになるものも出てくると紹介されていたので、四人の中から悪者になってしまうものが出てきてしまうのかになるところです。

第1話はコミュニティを飛び出して4人が目的を達成するために旅立つというところで話が終わるのですが、子供達だけで旅立った先にどんなストーリーが展開されていくのかは今から楽しみですね。

スピンオフ作品2作目ということで、新しい切り口での冒険が展開されていきそうです。

本家ウォーキング・デッドは大人気海外ドラマということで、Hulu、NETFLIX、u-next、d-TV等、多くのVODで視聴が可能でした。

そんな中、スピンオフ作品のフィアー・ザ・ウォーキング・デッドについてはAmazonがプライム会員対象で見放題となっていたのですが、ウォーキング・デッド・ワールド・ビヨンドについては更に特別な位置づけとなり、Amazon独占配信になります。

ワールドビヨンドもプライム会員で見放題対象となっているのでプライム会員にさえなっていれば毎週最新話をチェックできるので、ウォーキング・デッドファンでAmazonプライム会員になっていないと言う人はこの機会にプライム会員になるべきだと思います。

ウォーキング・デッド・ワールド・ビヨンドが配信開始となった訳ですが、若者中心のストーリーということで、今までのサバイバルに重点が置かれたストーリーから、冒険的な要素が多くなりそうな予感が大です。

まだ、第一話が配信されたばかりなので展開は読めませんが、本編には無い刺激に期待したいところです。

ダリルとキャロルのスピンオフ作品やその他のスピンオフ作品、映画も展開予定という事ですがワールド・ビヨンドについてはAmazonでしか観れないので、ウォーキング・デッドファンとして一緒に追いかけて行きましょう！