※アフィリエイト広告を使用しています。

アウトドア・運動

ほたか牧場キャンプ場は真夏でも涼しいおすすめ高原キャンプ場

更新日:

ほたか牧場キャンプ場 フリーサイト

ほたか牧場キャンプ場 フリーサイト

ほたか牧場キャンプ場は真夏でも涼しいおすすめ高原キャンプ場

こんにちは☆

今年はコロナの影響で小学校、中学校の夏休みが約2週間で終わってしまうことや、感染状況も読めないことから夏休みに入るまでどこも予約することなく過ごしていました。

しかし、長男が急にアウトドア熱に目覚め

「キャンプ場に行って火起こししたい!」

と言い出したことをきっかけに近場でキャンプ場なら良いかと急遽空いてるキャンプ場を探すことになりました。

結果的には埼玉県内のキャンプ場は空いていなく、隣の県の群馬県の「ほたか牧場キャンプ場」が空いていたので予約してから二日間後に出発というスケジュールでのキャンプ場となりました。

行った結果、家族全員大満足のキャンプとなったので今回はほたか牧場キャンプ場について書いていきます。

[toc]

ほたか牧場キャンプ場は真夏でも涼しい高原キャンプ場

ほたか牧場キャンプ場は標高1500mに位置するキャンプ場で、高原エリアのフリーサイトエリア、クルマをテントの真横に停められるオートサイトエリア、林間のバンガローエリアとバリエーション豊かなキャンプ場となっています。

武尊牧場とはなっていますが現在牧場としては運営していなくキャンプ場エリアが広がっています。立地は2017年で閉まってしまった武尊牧場スキー場をほぼ登りきったところに位置しています。

自分が行ったお盆休みは関東では約35度の猛暑日で激しい雷雨もあった日だったのですがほたか牧場キャンプ場では初日は一切雨も降らず、二日目もテントを片付け終わった後に10分くらいの通り雨があったくらいで天気にも恵まれました。

なんと言っても1500mの標高のおかげで着いた直後の昼13時でもホームページでは23度という気温表示で、気持ち良い空気の中でテント設営ができました。

しかもテントが新品で初使いで実家から借りたヘキサタープも初めて立てるとあって一時間以上テントとタープの設営にかかってしまったのでホントに涼しかったことには救われました。(30度越えとかだったらどんだけ文句言われることになったか(汗))

満天の星空は超おすすめ

ちなみに夜はかなり冷えて真夏でも20度以下になってると思うので寒さ対策はしっかりしておきましょう。

冷夏だった去年の8月末に行かれた方のブログを見ると夜の気温が8月なのに8度となっていたので寒さ対策はしっかりしておいた方が良い標高と言えます。

うちは長ズボンに上着にパーカーくらいの装備で行ったのですが、それだけだとちょっと寒かったので天体観測とかしたい場合は更にフリースとか持ってきた方が良かったなと思いました。

たまたまですがほたか牧場に行った夜がペルセウス座流星群の極大となっていたので広めのレジャーシートを広げて持ってきた薄手の毛布を家族で掛けて一時間くらい夜空を眺めていました。

流れ星も10個以上見れたので子供たちのテンションも爆上がりな上に、星空も天の川をはっきりと見えプラネタリウム以上に星が見えたんじゃないかと言えるレベルの大満足の星空でした。

ほたか牧場に来た時は夜の星空もしっかりとプランに入れておくべきでしょう。

解放感溢れるフリーサイトがおすすめ

最初に書いたようにほたか牧場はオートサイトやバンガローもあるのですが、一番のおすすめはフリーサイトでしょう。

ゆとりのある草原エリアに自由にテントがたてられるので解放感は隣が隣接して並んでいるオートサイトでは得られないものだと思います。

搬入時もテントの横に車を乗り入れる事ができないので、多少荷物運びは大変になる場所もあるかもしれませんが、フリーサイトエリアに隣接する駐車場だけてなく、フリーサイトエリアを囲む通路脇に一時的に車を置いて荷下ろしすることは可能なのでいうほど搬送も大変にはならないと思います。

フリーサイトだからということで持ってきたキャリアーも結局使わないで済んだので(いまだにキャリアー未使用)。また、受付でリアカーを借りることもできるので必要そうならリアカーを借りるってのが賢い気がします。

ほたか牧場キャンプ場 フリーサイト

ほたか牧場キャンプ場 フリーサイト

テント裏で見えた朝日

テント裏で見えた朝日

キャンプ場からのトレッキングコースも充実

キャンプ場に宿泊してからの次の日にすることというと家族のスタイルによってそれぞれかなのかなと思いますが、せっかく自然溢れる中でキャンプをするなら自然に触れるプランを満喫するのが良いのではないかなと思います。

ほたか牧場キャンプ場はテントサイトからすぐにトレッキングコースが繋がっていて、次の日にそのままトレッキングを楽しむということができます。

また、選べるコースも豊富で2Kmコース、4Kmコースなら山に慣れていないファミリーでも回ってこれると思います。

本格的な人ならそのまま武尊山の山頂を目指すコースというのもありますが、武尊山コースだと登り4時間、下り3時間ということで山を知ってる人でないと無理そうです(汗)。(自分の子供の頃はそういう山に毎年家族で登ってたのですが、自分はそこまでできないですね)

トレッキングコース案内図

トレッキングコース案内図

うちは昼は吹割の滝に行く予定となっていたので2キロコースでも長いので雰囲気を味わうだけってことで更にショートカットコースにして20分くらいの林道散策をしました。

短時間でしたが子供たちはブナ林の雰囲気を堪能できたようなので登山は慣れていないって家族にもおすすめです。

4Km trail コース

4Km trail コース

近隣の温泉割引券をもらって帰りに温泉コースがおすすめ

夕飯を食べ終わるまでは夜=時までシャワーが使えるのでシャワーに入る予定だったのですが、昼は涼しく夜は肌寒さを感じてみんな長袖長ズボンになっていたので髪が濡れて風邪ひくと良くないなということで二日目に温泉に入るコースに切り替えました。

チェックイン時に受付で温泉割引券があることを聞いていたので、次の日に借りてた備品を返すついでに降りる途中にある花咲の湯の割引券をもらいました。

温泉割引券は複数箇所のものが受付に置いてあったのですが、花咲の湯は施設も新しく値段も安めなのでキャンプ場帰りにちょうど良いと思います。

おすすめLEDランタン (キャンプでのメインランタン、テーブル用・非常時用に)

まとめ

家族全員が良かったと言ってくれて2泊3日でキャンプしたかったとなった「ほたか牧場キャンプ場」ですが、自分が子供の頃は毎年、自分が親になってからは二回目のキャンプですが、今まで行ったキャンプ場で一番良かったキャンプ場でした。

夏休みの暑い時期には最適のキャンプ場だと思うので夏のキャンプ場を考えている方は是非候補に入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

スポンサーリンク

-アウトドア・運動

Copyright© スロットパパさんのホビールーム , 2024 All Rights Reserved.