後部座席のリアモニターとしてAmazon Fire タブレットがお得で便利!
こんにちは☆スロットパパさんです。
長距離運転するときは特に子供が車で退屈しないで過ごせる環境が欲しいところですよね。
うちの車は9年目の3列シート車となるのですが、高いリアモニターは設置していなく、1列目にカーナビ用のモニターがあるだけなので、DVDをつけるときも子供が遠目で見るスタイルとなるので子供からも妻からも不評でした。
しかし、今のタイミングで工事までしてリアモニターを設置しても、長くてあと3年~5年で乗り換えることになりそうな車につけるってのはもったいない気がします。
そこで何かないかと調べてたところタブレットを後部座席用のモニターとして使うというスタイルを見つけました。
しかも、Amazonファイアタブレットなら格安価格で設置できてしまうということで、ちょうどAmazonのプライムセールもやっていたので急いで調べてAmazon Fire HD 8を購入しました。
届いた次の日にキャンプで中距離ドライブだったので、急いで使い方を調べて早速使ってみたところ、子供たちにも好評で良い買い物したなって感じです☆
ということで今回はアマゾンファイアタブレットを後部座席用のリアモニターとして使用することに関して書いてみます!
[toc]タブレットなら家でも車でも使えるのでフル活用可能
一番最初に悩んだのが上で挙げたように、買い替え時期がそんなに遠くない車にわざわざ配線繋いでリアモニターを設置するべきかというところでした。
確かにカーナビモニターと連携したら便利なこともあるのですが、モニター代金+設置工賃とかかかるし自力でやろうとしてもキレイに出来ない気がするしってことで気が進まず、妻と子供からの要望は少し前からあったものの後回しとなっていたのです。
しかし、そんな中で色々リサーチをしていたところ「タブレットを車載モニターとして後部座席に設置」という記事を見つけました。
確かにタブレットなら車に乗らない時は家で使うこともでき、車で使いたい時にだけ車に持っていくということができます。
これはタブレットを持っていない我が家にはジャストフィットなアイデアということでタブレットでどう使うかを更に調べてみました。
Amazon Fire タブレットが格安でリアモニターとしておすすめ
ファイアタブレットの一番の魅力はなんと言っても値段の安さと言えます。
一番安いAmazon Fire 7は定価でもなんと5980円でタブレットを購入できてしまうので安すぎですよね。
ミドルモデルの良くおすすめとなっているAmazon Fire HD 8にしても8980円でタブレットが買えてしまいます。
これは他のタブレットと比べても激安です!
しかし、Android端末ではなくAmazonのOS を使っているということで若干の制限はあります。
しかし、後部座席の子供たちが中長距離ドライブの時に飽きさせないためのアイテムとしてみたら単純なリアモニターを設置するよりも安い上に機能も多いと言えるでしょう。
後部座席への設置はヘッドレストに安定固定できるタイプがおすすめ
後部座席に設置する際ですが、助手席のネック部分に設置するタイプがよくありますが、おすすめはネック部分に設置しながら引き延ばして中央近くにタブレットを設置できるタイプです。
助手席や運転席の真後ろに設置するタイプだと反対側の座席からは見えづらくなってしまいますよね。
そこで役に立つのが下の引き延ばすタイプの後部座席用タブレットホルダーです。
運転席と助手席のど真ん中までは伸びないですが、これなら左右の2列目シートからも3列目からもバランスよく見ることができるので、子供たちもストレスフリーで映画等を観ることができます。
最初は少しでも安くしようと考えて、1500円くらいのヘッドレストの片側に固定するタイプを買ったのですがわずか1ヶ月で壊れてしまいました(涙)
買い換えたのは下のヘッドレストの二本のポールに固定するタイプです。こちらはさすがに安定感もあり、半年くらい経ちますが壊れずしっかり使えてるのでケチらず最初からこのタイプにしておけば良かったです。
もちろんタブレット本体だけをホルダーに設置して、ホルダーから外した時にカバーに付け替えるのでも良いですが、うちの場合はカバー毎タブレットホルダーに取り付けてしまっています。
しっかり固定すれば簡単には外れない程度に設置できるので、自分はめんどくさがりなのでカバーも一緒に挟んでしまっています。(タブレット本体のみを挟むよりは不安定になってしまいますので、カバーごと挟んで落ちてしまった場合は自己責任ということでm(_ _)m)
カバーについては色々と出てるので好みのデザインで選んでみてください。
ちなみにこんな風にうちの車では設置しています。
タブレットの車での使い方
後部座席用としてタブレットを導入した一番の目的は、中長距離のドライブの時の映画試聴用です。
新車購入時にカーナビとリアモニタを設置できていれば値段は高いものの快適に前列、後列でテレビや映画を観ることができますが、後付けとなるとカーナビと連動させるのはコストもだいぶかかるので断念し、後部座席の子供たちが映画等を視聴できればよいかなと考え簡易設置のタブレットを選択しました。
また、使い方によっては音楽再生アイテムとしても使えます。
動画試聴(Amazon prime video)
映画等の動画を観てり音楽を聴こうと思った場合、その際の節約使用方法としてはAmazon prime会員になってからそのサービス内で利用できるAmazon prime videoやAmazon prime musicの使用になると思います。
ファイアタブレットの通信は家でのWi-Fiのみとしているので外に出ると通信が出来なくなってしまうのですが、プライムビデオにもプライムミュージックにもダウンロード機能というものがあります。
映画等の動画であれば1アカウントで25本までダウンロードできるので、旅行に行くとしても充分な量の動画を保存しておくことができるので安心ですよね。
ダウンロードした映画は30日間観れる状態となるのですが、一回見始めると48時間で試聴期限がきてしまいます(もう一回インターネットに繋ぎ直すと見れます)。
注意点としては2泊3日以上の旅行になる場合は行きに途中まで観た映画の続きを見ようと思うと48時間過ぎて観れなくなってたってこともあり得るので、長期の場合は観る配分も考えて少し多目の作品数を行く前に少しダウンロードしておきましょう。
後は中途半端なところで中断しないように時間配分することですかね。
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音楽鑑賞(Amazon prime music unlimited )
音楽の場合はAmazon prime musicのダウンロードがおすすめです。
音楽の方はダウンロードしてからの試聴期限とかは無いので好きな音楽をダウンロードすれば、いつでも好きなときにタブレットから聞くことができます。
CDをたくさん持ってて聴くものに困らないという人は必要ないかもしれないですが、自分のように近所のTSUTAYAも閉店してしまって、CDもDVDも借りるのが大変という人が更に増えそうな状況だと、この多くの音楽と映画を利用できるAmazon primeのサービスは非常に助かります。
音楽も月額が上乗せでかかってしまいますがAmazon prime music unlimitedの方がストレスなく好きな音楽を聴くことが出来るのでunlimited がおすすめです。
コストはプラスでかかることになりますがコスパという面では圧倒的な充実度となると思います。(Amazon echoまで使えば更に充実)
利用方法としては聴く可能性がある楽曲をダウンロードしておいて、車内ではダウンロードリストから再生すれば好きな音楽を聴くことができます。
Bluetooth接続でカーオーディオから再生も
自分の車のカーナビは古いのでBluetooth接続させる事が出来ないのですが、最近のカーナビなら多分Bluetooth接続が出来るのでFire タブレットをBluetooth接続させて音楽をカーオーディオから再生すればより良い音質で音楽を聴くことができると思うので是非試して貰えればと思います。(スマホからでも良いてすが)
自分でBluetooth接続方法を書けないのがもどかしいですが、次に車を買い換えた時はそのように使ってみたいなと思います。
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まとめ
今回はアマゾンファイアタブレットを後部座席用のリアモニターとして使ってみて家族からの評判も良く、値段もかなり抑えることもできたということで記事を書いてみました。
上でも説明した通り、Amazon primeに入った状態でのAmazon Fireタブレットというスタイルでかなりコスパが高い状態で車載モニターとして使うことができるので、後部座席用に映画を観れる環境欲しいなって思ってる場合は是非検討してみてください☆
実際にドライブで使ってみて子供たちも今まで見たいに乗り出してモニタを観る必要もなくなり、それぞれの席で快適に観ることができて満足ということだったのでおすすめの装備だと思います。
では、快適なドライブライフを(^-^)/