テクニックが凄い!ベースのイメージが変わる世界のロックベーシスト
こんにちは☆スロットパパさんです(^_^)
最近はフェスブームで若い人がロックフェスに行くっていうのも増えてきてると思うので格好いい演奏を見て盛り上がるってのも楽しみ方として増えてるみたいですね(^^)
たまにフェスの映像見たりしますがこんなにたくさんの若い人がロックに触れてるのを見るとまだまだロックというジャンルは廃れてないんだなと思います。
自分は高校の頃にベースを買ってそれ以降しばらく趣味でバンドをやっていたのでライブ映像を見るときなんかはベースが気になってよく見るんですが多くの人はボーカルメインに見てるんではないかなと。
特にベーシストは多くの人が目立たない楽器というイメージを持っていそうでギターと何が違うの?とか弦は何本あるの?って疑問を持つ人もいるかと思います。(ベースを買う前の自分がそんな感じでした(^_^;))
本日はそんなベースのイメージを覆すこの人凄いでしょってベーシストを紹介しますので初めて聞くよって方も多いと思いますが覗いてってください(^^)
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ビリーシーン(MR.BIG)
自分が1番好きなロックベーシストです☆
ミスタービッグでの活動が1番メジャーですがデイビッド・リー・ロスバンドに在籍していたこともあり、スティーブ・ヴァイや日本ではB'zのアルバムに参加したりB'zと一緒にミュージックステーションに出たこともあったり色んな場所で活躍しています。
プレイスタイルはスリーフィンガーでの早弾きやタッピングを使った高速プレイ、ベースなのにスキャロップ加工がしてあってチョーキングを駆使するなどギタリストに負けないベースソロが凄いです(^^)
こちらの過去記事に更に詳しく書いてあるので気になる方はこちらもどうぞ(^^)
ジョン・マイアング(DREAM THEATER)
ドリームシアターのベーシストです。韓国系アメリカ人でバークリー音楽大学時代の友人らとドリームシアターを結成しプログレッシブロックで変拍子バリバリの楽曲の中で超絶テクニックを披露してます。
プレイスタイルは6弦ベースを使っての早弾きやタッピングが中心で随所でベースの存在感を出してます☆
見た目はアジア系であまりグイグイ前面に出てくるスタイルではないんですがそのテクニックは圧巻でまさに職人って感じです。
50秒くらいからのタッピングの部分が面白いと思うので良かったらそこだけでも♪
フリー(RED HOT CHILI PEPPERS)
レッドホットチリペッパーズのベーシストです。
レッチリのあの跳ねる感じの楽曲は彼無しでは語れないですね☆
奏法については上記の二人とはスタイルが異なりスラップ(チョッパー)奏法を得意とします。
やはりベースの花形プレイと言えばスラップ奏法だと思うのでベースって地味だよね~と思ってる方はちょっと見てみてください(。>ω<。)
ビリーシーンやジョンマイアングのような速弾き&タッピングというベーシストはなかなか見ることはないと思いますがスラップ奏法だと以外と色んなところで見ると思いますので日本の音楽番組見るときもちょっと気にして見ると見つけられるかもしれません。
ドリカムの中村正人さんが曲の中でやってたりロックに限らず他のジャンルでもよくやる奏法なので良かったらちょっと意識して見てみてください♪
まとめ
もうまとめか!?という感じですが今回は短めでσ(^_^;
もちろん有名なベーシストはたくさんいると思いますがハードロックというジャンルという中で更に自分が聴いていた音楽の中でってことで選んだのでってことでちょっと少人数となっています(;^_^A
ではまた♪(^^)/