Billy Sheehanのベースがカッコいい曲
こんにちは☆スロットパパさんです。
今回は自分が一番好きなべーシストであるビリー・シーンの演奏がカッコいい曲を紹介します。
ビリー・シーンのことを変態べーシストと呼ぶ人もいるほど普通のベーシストとは違う領域にいて、唯一無二の存在ではないかと思います。
3フィンガーやタッピングを駆使してギタリストも真っ青といった早弾きが随所にちりばめられていて、聴いて凄いだけでなく視覚的にも刺激的な演奏が多いです。
テクニックをじっくり見るのであればMr.BIGのライブでの定番である、約5分のビリー・シーンのベースソロの動画を貼っておけば良さそうですが、今回は曲の中で暴れまわるビリー・シーンということで、歌ありの曲からおすすめ曲をピックアップしてみました。
また、ビリー・シーンについてより詳しく書いた記事はこちらになりますので、こちらも合わせてどうぞ。
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Addicted To That Rush
一番のおすすめ曲を一番目に持ってきました。
こちらはMr.BIGの1stアルバムの1曲目を飾る曲です。
ライブでも必須の一曲となっており、ライブバージョンではビリーシーンの約5分のソロからの流れで、ビリーシーンのイントロのトリルが始まり、そこにパットのドラム→ポールとのギターとの掛け合い→エリック(Vo.)登場、といつ見てもしびれる流れです。
前にも紹介したことがある曲なので違うライブ映像を選んでみました。
Shy Boy
これはビリーシーンが長く演奏している曲で、最初のバンドのTALAS時代から演奏しているビリーシーンが作った曲です。
その後の各バンドで名刺代わりに演奏していてTALAS 、デイビット・リー・ロスバント、 Mr.BIG、ワイナリードッグス他、多くの場所で演奏しています。
その中でも自分が好きなデイビット・リー・ロスバンドでも一緒だったスティーブ・ヴァイとのライブを紹介させていただきます。(Mr.BIG Ver.も良いんですが)
スティーブ・ヴァイとの掛け合いは悶絶級なので超絶テクニックを見たい人は是非どうぞ☆
Oblivion
この曲はザ・ワイナリー・ドッグスの曲になります。
ビリー・シーンの最近の主な音楽活動の場となっているバンドであり、ギターにリッチー・コッチェン、ドラムにマイクポートノイ(元ドリーム・シアター)というとても豪華なメンバーとなっています。
リッチーコッチェン色が強い曲調でクセがありますがテクニカルな曲が好きな人は満足できるバンドだと思います。
まとめ
自分が好きなロックべーシストのビリー・シーンのベースが目立つおすすめ曲でした。
まとめるってほどの曲数ではなかったてすが、Addicted To That RushとShy Boy はビリー・シーンを語るうえでは欠かせない曲だと思いますので良かったら聴いてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/