暗号クラブが子供の間で大人気!読書習慣のきっかけの一冊に最適
こんにちは☆スロットパパさんです。
最近は読書離れというか、スマホの勢いに押されて色んな習慣が変わってきていますよね。
そんな中でスマホの影響を大人ほどは受けていないであろう小学生くらいの子供達ですが、自分でスマホを持っていないとしても、3DSを使ったり親のスマホを借りたり等してYouTube見たりってことで結構子供の時間の使い方も変わってきていますよね。
そんな中で子供のためにも読書を積極的にしてほしいってことで、今回は小学生の間で流行っている暗号クラブについて紹介してみます。
[toc]
暗号クラブの概要は?
暗号クラブという自分の作った暗号などを持ち寄りみんなで暗号を解くクラブに所属する四人が様々な事件に巻き込まれていきます。
1巻の「ガイコツ屋敷と秘密のカギ」の概要
火事で焼けたガイコツじいさんの屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。意識不明のガイコツじいさん、そして現れたあやしげな二人組。暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか?それとも―。
といった形で特にこの本で面白いところが体験型謎解きミステリーということで、実際に自分で暗号表を見ながら解いていくということができます。
登場人物になったつもりになれるので、自分も一緒に冒険体験ができ、普段ゲームばかりやっている男の子でもはまったというコメントが多数あり、小学校中学年から高学年の子に特に人気のようですね。
子供同士の口コミでも人気
うちの子供がこの本を読んだきっかけは、クラスの友達から「暗号クラブ面白いよ」と言われたのがきっかけってことでした。
そこで借りてきた1巻ですが、普段ほとんど読書する習慣の無い長男が
「面白かったからあっというまに読んじゃった!」
ということで平日の2日で読み終えてしまいました。
やはり、親から「この本面白いから読んでみたら?」といってすすめたのではなかなか興味のスイッチがオンにならないみたいで、友達の影響が大きくなってくる年頃なのかなと思います。
小学校の図書室でも常に借りられてる状態
1巻を読み終えてしばらくして、
「学校の図書室で本を借りたりしないの?」
と聞いてみたところ、
「暗号クラブ読みたいんだけど、ほとんど借りられてて借りれないんだよね」
とのことで、うちの子の小学校でかなり人気となっている本のようです。
せっかく興味を持った読書なのに途切れさせたらもったいないなと思い、アマゾンで、2巻と3巻を注文したところ、届いたその日はゲームもせずに第2巻を読んで2冊を一週間たたずに読んでしまいました。
うちの場合はさらに下に兄弟がいるので、そのうち読むだろうなってことで全巻揃えていこうかなと思います。
まとめ
電車の中では今まで読書をしていたという人も大多数がスマホに切り替わってしまっていますが、子供のうちの読書はきっと将来に役立つこともあると思うので、まずは好きな本を読むってことで、自分から読書をするって習慣をつけて欲しいですよね。
実業家で本を読むことが大事だって人も多くいますし、子供の時の習慣が将来に繋がりこともあると思うので、塾とかで高いお金払って勉強や習い事ばかりで過ごすよりも、色んな本を読んで感受性や想像力、知識を豊かにしていくことに投資したいかなって自分は思います。(塾代払う余裕ないってのもありますがw)
今回は子供の間で大人気の本ということで、子供目線でハマる本ってことでこれから本を好きになってもらうための一冊としては最適だと思います。
たまには本のプレゼントも良いかなと思ったら試しに一冊注文してみてはいかがでしょうか?
ゲームやYouTubeばかりの生活を変えるきっかけとしてご検討ください☆
ではまた(^-^)/
ちなみに自分が読んで面白かったということで子供にすすめた本の記事として以下の記事もあるので、自分が昔読んだ名作って方向なら以下の記事も覗いてみていただければと思います。