売り切れ多発のベイブレード 小学生男子に大人気
こんにちは、スロットパパさんです☆
うちの長男、次男は二人とも小学生なんですが結構長く遊べているおもちゃがあります。
それは、ベイブレードというベーゴマの現代版といったものでおもちゃ屋でも大人気で人気の商品は売り切れ品が多い状態となっています。
小学生や幼稚園でニンテンドーDSを買ってしまうとゲームばっかりになってしまって何か他の遊びもバランスよく遊んで欲しいって親御さんは結構いると思うのでそんな時に子供にすすめてみてはいかがでしょうか？
では簡単にですがベイブレードについて紹介させていただきます。
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ベイブレードとは？
ベイブレードって名前はどこかで聞いたことあるって人は結構いるのではないかと思います。
実際に歴史も長く、三つの世代があって
・2001年頃に流行った第一世代「爆転シュート ベイブレード」
・2008年頃に流行った第二世代「メタルファイト ベイブレード」
・2015年から今も流行っている第三世代「ベイブレードバースト」
と世代ごとに内容も変化してきています。
第三世代のベイブレードバーストは
・相手より長く回る（スピンフィニッシュ）
・相手をはじき飛ばす（オーバーフィニッシュ）
の二点に加えて
・相手を破壊するバーストフィニッシュ
が新しい要素として加わっていて構造も変わってきています。
ベイブレードの構造
コマの部分となるベイブレード本体は、レイヤー・ディスク・ドライバーの3層構造となっています。
レイヤーは相手とぶつかり合う樹脂製パーツとなっていてベイブレードの顔といった感じでデザインも大きく異なります。
ディスクは重心と重量を決める真ん中に位置する金属製のパーツです。
ドライバーは芯と軸先が一体化した樹脂製パーツで軸先の構造によってベイの動きが大きく変化します。
ベイブレードのタイプ
ベイに使われる部品によって持続力（スタミナ）、攻撃力（アタック）、防御力（ディフェンス）の3つの要素が変わってきます。
どれが一番というわけではなくレイヤー、ディスク、ドライバーが違う商品同士でも組み換え可能なのである程度ベイの数が増えてくるとどれとどれを組み合わせるかということや、相手によってどの組み合わせで望むかといった要素も加わり色んな戦略も考えるので子供のやりこみ要素もしっかりあります。
最低限あれば遊べるもの
まずは基本となるベイブレードの部分です。
シューターがセットになったもの(だいたい1000～2000円)やベイブレード単体のもの(1000円未満)があるので、ベイブレードとシューターを入手しましょう。
そして一人ではバトルができないのでまずは二種類のベイブレードとそれぞれのシューターを買うことになります。
次にベイスタジアムです。
ベイスタジアムとはベイブレードを回すためのステージですりばち状の構造となっています。
机や床でももちろん回せるんですが、かなりの高速回転で床とかが傷つきそうなのてベイスタジアムでやるようにしましょう。
長く遊べる理由
シンプルだけど組み合わせの仕方も多様なためやりこみ要素もあるため特に男の子は楽しめるんじゃないかと思います。
また、テレビ放送も
- テレビ東京系６局ネットにて
- 毎週月曜夕方5時55分～
- 東日本放送にて
- 毎週土曜 朝7時30分～
- 岩手朝日テレビにて
- 毎週土曜 朝6時00分～
- 新潟放送にて
- 毎週土曜 朝5時45分～
- 富山テレビにて
- 毎週土曜 朝5時55分～
- 静岡朝日テレビにて
- 毎週日曜 朝5時20分～
- テレビ新広島にて
- 毎週日曜 朝5時30分～
- 長崎文化放送にて
- 毎週土曜 朝6時00分～
- テレビ愛媛にて
- 毎週日曜 朝9時30分～
- 奈良テレビにて
- 毎週金曜 朝7時30分～
と各地で見ることができるので、テレビを見るとまたベイブレードをやりたくなるの繰り返しでうまい具合に飽きずに定期的に遊んでくれています。
また、アニメにあわせて新しいベイブレードも定期的に登場するので子供のコレクター魂もちょうどよく刺激してくれると思います。
毎年変わる戦隊物や仮面ライダーはテレビが終わるととたんに子供も興味を無くすのでそれらにはまってた頃と比べるとコスパは良いんじゃないかと思いますw
まとめ
小学生におすすめできる家の中で遊べる玩具としてベイブレードを紹介してみました。
自分の子供の友達も結構持ってるので友達と遊んでも楽しめるんじゃないかと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/