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チバームランド光の切り絵ナイトウォーク+キャンプでお得に特別体験

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近年人気が高まっているキャンプですが、家族だけで行くレジャーとしては感染リスクを抑えつつ春から秋まで楽しめるものとしておすすめです。

今のところ夏休みに行っているので選ぶ基準は夜寝苦しく無いように標高1000メートル以上の高原キャンプ場というのが選定条件となっています。

今回はゴールデンウィークということで夏に行くような高所のキャンプ場だと夜が寒すぎるということで標高500メートル付近を目安に行く場所を探しました。

タイミング良くゴールデンウィーク2週間前でキャンセルがあったのか1枠だけ空いていたちばむらオートキャンパーズリゾートを予約して行ってきたのですが、他ではなかなか体験できない「チバームランド光の切り絵ナイトウォーク」という屋内+屋外のプロジェクションマッピングも見ることができたので記事にしたいと思います。

チバームランド光の切り絵ナイトウォークがちばむらオートキャンパーズリゾート内で開催

ちばむらオートキャンパーズリゾートの敷地内でチバームランド光の切り絵ナイトウォークというイベントが開催されています。

2023年は

—春シーズン—
■ 4/28(金)~5/7(日)
 毎日19時~21時半
—夏シーズン—
■ 7/14(金)~8/27(日)
 19時半~21時半
金土日曜日及び祝日
7/28~8/20は毎日
■ 9/1(金)~10/1(日)
19時~21時半
金土日曜日及び祝日
—秋シーズン—
■ 10/6(金)~10/29(日)
18時半~21時半
金土日曜日及び祝日
■ 11/3(金)~11/26(日)
18時~21時半
金土日曜日及び祝日
(最終退場21時半)

といった形で開催されていて、GW期間ということでこのイベントも観てくることができました。

ちばむらオートキャンパーズリゾート宿泊者はナイトウォークが無料に

この光の切り絵ナイトウォークだけを観ようとすると料金は

当 日 券:大人 2,300円、 小中学生 1,200円 前 売 券:大人 1,800円、 高大専門学生 1,500円、 小中学生 800円 ※未就学児無料

といった料金がかかるのですが、キャンプ場宿泊者であれば無料でまわることができるので、この期間に宿泊するのであれば是非見ておくべきイベントだと思います。

ただ、最終退場が21時半となるのでゆっくり夕飯を食べて片付けなどが押してしまうと見に行く時間が取れなくなってしまうので、チバームランド光の切り絵ナイトウォークを見ようと考えている場合は夕飯は簡単にした方が良いですね。

このような感じで室内エリアと屋外エリアを含む形で、ちばむらオートキャンパーズリゾートの一画でチバームランド光の切り絵ナイトウォークが開催されています。

全部のコースを回ると40~60分くらいかかるので、キャンプの夕飯とナイトウォークの時間を計算してうまく回れるようにするのが大事ですね。

お風呂を夜に入ろうとするとスケジュール的に厳しくなると思うので、風呂は入らず次の日に温泉入って帰るとかがおすすめです。

ちばむらオートキャンパーズリゾートは標高約600mで快適

ちばむらオートキャンプ場は2018年末まで千葉県千葉市の保養施設「高原千葉村」として運営していた場所が、キャンプ場として運営開始した場所となっています。

近年のキャンプブームでスキー場のゲレンデを夏にキャンプ場として利用する場所や、ちばむらオートキャンパーズリゾートのように異なる施設をキャンプ場やグランピング施設としてオープンする場所が増えていますね。

ちばむらオートキャンパーズリゾートは月夜野ICから約25分でつけるので東京や埼玉からもアクセスが良いのもプラスポイントになると思います。

GWの2週間前くらいから直前で空いてるところを探していたんですが、何日目かでキャンセルが出たのか一枠空いてるのを見つけたのでキャンプ場予約サイトのなっぷで予約しました。

キャンプ場予約サイトとして有名な「なっぷ」の口コミ評価も4.27という高評価となっています。

テントサイトは自由に選べるのですが、今回は渋滞で到着が遅れて8〜9割の人がすでにチェックインした後となってしまいトイレや炊事場から少し距離がある場所になってしまったので、できるだけ早くついてトイレ炊事場に近い場所をとった方が良いと思います。

春秋キャンプは防寒対策もしっかり

標高が約600mということで、キャンプ場についた昼の気温はあまり平地と温度も変わらない感じで半袖でもちょうど良いくらいの気温でした。

しかし、夕方の17時ころには長袖のパーカーくらいがちょうどよくなり、日が沈んだ19時ころには更に冬用のコートが必要なくらいの気温になっていました。正確な気温は測ってなかったですが夜中は息を吐くと息が白くなっていたので10度以下になっていたのだと思います。

キャンプ慣れしていない家族なのか夜でも半袖で寒そうに歩いていた家族がいたので、山のキャンプはしっかりと防寒していかないといけないなと改めて思いました。

寝る時も3シーズン用の寝袋だけだと寒かったので、冬用のコートを着たまま寝袋に入り、念のためで持ってきた薄手の毛布をみんなの寝袋の上からかけてどうにか寝れるかなというくらいの状態でした。(それでも寒くて夜に何回か起きてしまいました)

500メートル以上のキャンプ場なら春、秋は冬用の上着と防寒のための毛布をもっていって行くべきだなというのが今回の教訓になった感じなので、春・秋に山のキャンプ場に行く方は準備しすぎかなくらいの防寒具を持っていくようにしないとですね。

まとめ

千葉市の保養施設として運営していた場所をキャンプ場としてリニューアルオープンしたちばむらオートキャンパーズリゾートについて紹介させていただきました。

チバームランド光の切り絵ナイトウォークという他では体験できないことを体験できるキャンプ場ということで、普段のキャンプとは違うキャンプ+プロジェクションマッピング体験おすすめです!

敷地も広く、キャンプサイトも色々な箇所から選べるので、木陰が良い人も開けた場所が良い人等それぞれの好みの場所にテントを張ることができるので家族、グループ、様々な方におすすめできるキャンプ場だと思います。

では良いキャンプライフを!

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