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アウトドア・運動

キャンプ・非常時に使えるおすすめLEDランタン、ヘッドライト、懐中電灯

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こんにちは。

我が家は子供3人ということでホテルをとっての旅行は予算的に厳しいので、最近はキャンプに行くのが旅行プランになるという年が増えてきました。

基本アイテムはひととおり揃え、少しずつ充実させている段階ということで、キャンプ場に行って周りのキャンパーさんの装備を参考にしている感じです。

今回はキャンプには欠かせないアイテムの一つであるLEDランタン、懐中電灯について書いていきます。

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乾電池式の超高輝度LEDランタンをメインランタンに

前回のキャンプで周りのテントで一番気になった装備がメインランタンでした。

標高が1500メートルのほたか牧場キャンプ場でフリーサイトだったので、夜の周りのランタンの灯りも良く見える訳です。

近くで見たわけではないのですが、ほとんどのテントのメインランタンは非常に明るい暖色系のオレンジ色のランタンでした。テントサイト全体をしっかりと照らす明かりは夜のテントサイトを充実させるための必須アイテムだと言えます。

それに対して下調べ不十分だった自分がメインランタンのつもりで持っていったLEDランタンは180ルーメンの光量で白色のみのライトでした。(今はじめて光量調べたのですがw)

周りのテントと比べると光も暗いし、白色の光なのでなんだか無機質だしで妻からも

「なんか周りと比べても全然違うから次回はランタン追加しよう」

と言われる感じで帰ってからランタンについて色々と調べた訳です。

ネットで調べてみたところ、メインランタンに求められる光量というのは1000ルーメン以上とされており、良く使われるコールマンのガスランタンは約3000ルーメンということで圧倒的な差となります。(そりゃまったく違って見えるわけですね(汗))

長くキャンプをしていくとなると欲しいのがガスランタンで人気のコールマンのガスランタンはこちらになります。

充分な光量で暖かい光に包まれたテントサイトのためにはガスランタンも良いなと思ったのですが、ガスボンベも買っていかないといけないのと、子供も小さいので扱いが心配ということもあってLEDランタンで良いものは無いかな色々と探しました。

結果、購入したのが下の超高輝度LEDランタンでした。

充電式とかUSBも使えるタイプも探してはみたのですが、1000ルーメン以上の高輝度LEDの明るさを実現するには、単1電池3本か4本というものが多かったのでメインランタン用ということで明るさ重視で選びました。

乾電池式ならたとえ電池切れとなっても予備の電池を持っていけばすぐに使える状態になるので、電池式も一つは持っておくのが安心です。(充電式のLEDランタンの充電を忘れてキャンプ当日の夜に使えなかったことがあるので)

昼白色だけでなく電球色でも発光させられるのでキャンプ用には電球色対応のLEDランタンが今後は主流になっていくんじゃないかと思います。

充電式のLEDランタンならUSB充給電可能でキャンプ・非常時で活躍

最初にキャンプに行った時にメインランタンのつもりで買ったのが下の充電式のLEDランタンでした。

上でも触れたのですが180ルーメンという光量だとテントサイト全体を照らすには物足りなく、周りのガスランタンがうらやましく見えました。

しかし、テーブル用ランタンとしてみれば十分なスペックであるため、今年以降はテーブル用ランタンやテント内での用途で使っていこうと思います。

ランキングでも1位をとっているだけあって、使い勝手や有用性は素晴らしい一品なのでキャンプ用と非常時用に役立ってくれるのがこのランタンだと思います。

ソーラー充電、手回し充電、USB充電、シガーソケット充電、乾電池での使用とどんな状況でも灯りを付けられる安心感はポイント高いですよね。

メインランタン仕様だと単一乾電池3本とかでランタンも重くなるのですが、これなら電池を入れなくても光るし、電池も単4が3本なので重量も気にならないので、テントの中に吊るすのにも使いやすい重さになっています。

USBのバッテリーとしても使えるので、ピンチの時にはスマホへの充電も可能なので停電、災害時などの非常時用としても一台は持っておきたいランタンだと言えるので、このタイプはもっていないという方は是非検討してみてください。

ヘッドライトや懐中電灯も使い勝手が良いものを

夜に懐中電灯が必要になるタイミングは様々ですがトイレ、夕飯の片付けで炊事場に行くとき、虫取りに行くとき等が挙げられます。

トイレは特に荷物で手が埋まってしまうってことは無いと思いますが、炊事場に行くときなんかはできるだけ少ない往復回数で住むように両手いっぱいにキッチン道具を持っていく事がよくあると思います。また夜にカブトムシを探してみようとなった時も捕まえたカブトムシ、クワガタを虫かごに入れる時なんかも両手がフリーな方が良いと思います。

そんなときに役立つのがヘッドライトです。

最近は高輝度で明るいヘッドライトが多く出ているので手持ちの懐中電灯も必要ですが、ヘッドライトタイプも一つ入れておくと安心です。

子供も探検するみたいでテンション上がる!ってなると思うので入れておきたいですよね。

また、懐中電灯も様々なスタイルのものがあり、マグネット付きとかだとタープのポールなど金属部分に付けて照明にできたりするので持ち運び用にもテントサイト用にも使えるので便利でした。

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ランタンスタンドはペグダウンできるモデルを

メインランタンを設置するのに意外と忘れがちなアイテムがランタンスタンドです。

自分も「これもあった方がよくない?」と最初妻に言われたときに色々買ってるからちょっと節約したいなとは思ったものの買っておいてよかったと思えるアイテムです。

タープに引っ掛けたりすることでランタンを設置したりもできますが、実際にはタープから外れたバーベキューやコンロのそばにメインランタンを置きたいということが多くなると思うので、自由に位置を変えられる上に固定も可能なキャンプ用のランタンスタンドというのが結構役に立ちます。

実際に山だと風も強かったりもするので、ペグダウンして固定できるランタンスタンドがあると様々なシチュエーションで役に立ってくれると思います。

まとめ

キャンプではメインランタンやテーブルランタン等、目的に応じて適した光量が変わってくるのでそれぞれの目的に合わせた複数の灯りが必要になってきます。

近年充実してきたLEDランタンであれば安全性、使い勝手、コスト等様々なメリットがあるのでキャンプだけでなく非常時にも役立つLEDランタンは欠かせないアイテムになってくると思います。

キャンプではテントサイト用の他に移動時にも小さい懐中電灯やヘッドライトが必要になるので、複数の懐中電灯を準備して夜に不便が無いようにしたいですよね。

自分が実際に使ってるLEDランタン等を紹介してみたので、キャンプ用・非常時用にLEDランタン等検討してみてください。

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